Honda Cars 浪速西 九条店
故障の相談
Honda Cars 浪速西 九条店は、大阪市の中央エリア・西エリアを担当しております。
西区・港区・大正区・此花区・浪速区・中央区のお客様は、いつでもご相談ください。
エンジンがかからない場合
詳しく見る
一番よくある原因は「バッテリー上がり」です。
それ以外の原因もたくさんありますのでご相談ください。
※もしエンジンがかからないときはすぐにご相談ください
エンジンがかからない原因と修理方法
だいたいが、「バッテリー上がりでエンジンがかからない」という症状です。
バッテリーが新しく元気な状態であれば、少しくらいエンジンを切って電気を使用しても大丈夫なのですが、弱っている場合は、数分間電気をつけたままエンジンを切っただけでも、バッテリー上がりを起こしてしまうこともあるので注意が必要です。
逆に「バッテリー上がり」ではない場合、
1.オルタネーターが壊れて発電しない。
これは、走行中に信号待ちで止まった瞬間とかにエンジンが止まってしまいます。
2.セルモーターが壊れてかからない。
バッテリー上がりと似ているのですが、ルームランプなど全ての電装機器は働くのにエンジンだけが掛かりません。
3.燃料ポンプが壊れて燃料がいかない。
これが面倒な話で、セルモーター(エンジンスタート)がキュルキュルとシッカリと音を立てているのにエンジンが掛かりません。
4.エンジンのトラブルはいろいろ。
◎スパークプラグの劣化
エンジンを動かすために非常に重要なパーツの一つがスパークプラグ。エンジンの中でキャブレターから送られてきた混合気に火花を散らして爆発させる
◎イグニッションコイルの劣化
イグニッションコイルは火花点火内燃機関の点火プラグで放電するための高電圧を作り出す変圧器である
◎その他、エンジンオイルを全く交換していなかった為にエンジンが焼け付くなど・・・
5.電気系統の故障が原因でかからない。
よくあるのが、断線や漏電による、ヒューズ切れ。
6.人為的ミスが原因でかからない。
シフトをP(パーキングレンジ)に入れていなかったとか、ブレーキを踏んでいないと掛からないとか、単なるガス欠。あと、怖いのがガソリンと軽油を間違えて入れてしまった。
などです。
エンジンがかからない原因はいろいろありますので、とりあえずは当店にご相談下さい。
オイル漏れの場合
詳しく見る
オイルが漏れてる?
駐車場にオイルがたれていたりしませんか?
オイル漏れはなかなか気付くことができません。定期的な点検の実施でオイル漏れを早期に発見いたしましょう。
※もしオイルが漏れている場合はすぐにご相談ください!
オイル漏れの原因と修理方法
車を少し移動させてみると、さっきまで止めていたところにオイルの跡が!
えっ、まさかのオイル漏れ!
だいたい気づくのはこんなタイミングか、整備工場からの指摘ぐらいでしょう。
中にはマメにお手入れをされている方なら、ご自身で気付くこともあろうかと思いますが、極稀な人かと思います。(こういう方なら恐らく初期の段階で気付くのでしょうね)
では、なぜオイル漏れが起きたのでしょう?
オイルは古くなると酸化し、内部から攻撃をしかけてきます!
その攻撃を受けて、耐えきれない奴がどんどんと弱っていきます。
そう、一番弱そうなのがパッキンですよね!
同じようにパッキンも劣化をしていきます。
そんな弱りかけたパッキンに酸化したオイルが仕掛けてくるのです!
そして、耐えきれなくなったパッキンの隙間から始めは少しずつ、それでも放置しておくと結構な量が漏れます。
ちゃんとオイル交換している人でも漏れます。
でも、それはパッキンの劣化によるものです。
車を気遣っていない人と比べると明らかにオイル漏れをおこす年数と頻度は低いかと思います。
と、言う事で「オイルはマメに換えましょう!」「距離だけでは無く、年数も気にして!」
オイル漏れの修理方法に関しては、添加剤の注入かパッキンの交換が必要になります。
修理金額も全然違いますので、お車の状態や使用頻度などいろいろな状況を考慮して修理方法を選択いたしましょう。
タイヤがパンクした場合
詳しく見る
タイヤが突然パンク?
ある日、突然タイヤがパンクしていた?
本当にそれは突然の出来事でしょうか。
※もしタイヤがパンクしたときはすぐにご相談ください
タイヤのパンク原因と修理方法
ある日、突然タイヤがパンクしていた!
よく、クギやネジが刺さっているのが原因でパンクしています。
でも、これって「いつ?」刺さったのでしょう?
そうなんです、わからない内に刺さっているのです!
でも、あなたがパンクに気付いたのは、どのタイミングですか?
エンジンをかけて、走り出そうとしたら、何かがおかしい!
それで確認したらパンクしていた。
または、運転席側だったのでパンクが目視で確認できた!
そんな感じですよね!
クギが刺さってからタイヤの空気は徐々に抜けていきます。
そのクギが刺さってから1週間から10日も経ってからパンクに気付くようなこともあります。
最初は徐々に抜けていた空気が有る程度のタイヤの空気圧を下回った時点で、ドンドンと加速して抜けていきます。
その空気が抜ける加速のピーク時などに有る程度の速度を出して走行していたとしたら、タイヤはバーストしてしまいます!
備え付けのコンプレッサーで空気をしっかりと入れれば少しくらいは走れるようになりますので、お近くのスタンドや修理工場でパンク修理をしましょう。
もし、コンプレッサーで空気を入れてもタイヤが膨らまないようでしたらバーストしているので、JAFや保険会社のロードサービスを呼んでお店まで運んでもらいましょう。
チェックランプが点灯した場合
警告灯が点灯した場合は、下のリンクより内容をご確認してください。
Honda Cars 浪速西
九条店
〒550-0027
大阪府大阪市西区九条1-23-17
営業時間:9時~18時(整備受付17時半まで)
定休日:火曜日・水曜日
TEL:06-6581-2935
FAX:06-6581-2961
インボイス登録番号:T3120001048032